2013年6月26日水曜日

読書三昧 『走ることについて語るときに僕の語ること』

村上春樹のこのエッセイ

ず〜っと読みたかったのですが

ようやく文春文庫版を発見‼


貪るように一気読みしました♪♪♪


自分自身も昔走ったことのある

NYC、ホノルル、ボストン、サロマの参戦記もあり

とても親しみが湧きました♪

そして結びの、

『そして最後に、これまで世界中の路上ですれ違い、レースの中で抜いたり抜かれたりしてきたすべてのランナーに、この本を捧げたい。もしあなた方がいなかったら、僕もたぶんこんなに走り続けられなかったはずだ。』

無茶苦茶格好良くないっすか〜‼‼

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