Snow Canyonは
二回試走していたので
レースではできるだけ
パワーをセーブして
余力を残して走って
何とかこの難所を
乗り切りたいと考えました
しかし強い日差しと乾燥した暑さ
（日中の気温３２度）
加えて強風に悩まされました
（風に煽られたバイク事故多発）
上りでは身体に水を掛けて冷やし
下りでは風に煽られーないよう
DHバーでは無くブルボンバーを
しっかりと握って
慎重に慎重に走り
（大体想定内の）
7時間8分13秒で
バイクフィニッシュ
バイクの中盤では
股関節が痛んで
かなり辛かったのですが
DHポジションの時に
痛みが出ることが分かり
後半はブルホーンバーを握り
上体が深く前傾しないよう
注意して走りました
DHポジションの時間が長い
アイアンマンレースでは
何らかの対策が必要です…（汗）
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