今回伴走させて貰って
I藤さんが毎年NYCマラソンを
走る理由が少し分かったような気がします
視力を失って決して楽とは言えない人生を
過ごしてきたI藤さんが
年に一度だけ英雄として
称えられる場が
このNYCマラソンなんだなって・・・
だからI藤さんにとっては
このNYCマラソンが
生きるエネルギーの源泉なんだなって・・・
I藤さんの命を輝かせることのできる
年に一度の晴れ舞台なんだなって・・・
そんなことを感じました
でもI藤さん、間違ってたらゴメン(汗笑)
スタート前のI藤さん
燃えてます!
今回の伴走体制
ニューヨーク出身のアラン
ブリスベン(オーストラリア)出身のジョアンヌ
そして鹿児島出身の自分(笑)
どう見ても頑丈そうな奴ばかり!
伴走はI藤さんの左右、そして後ろをプロテクト
10キロずつロープを持つ伴走者も代わります
ここ(10~20キロ)ではアランが伴走
20キロから30キロはジョアンヌが伴走
この二人は昨年もI藤さんを伴走しているベテラン
Queensbough Bridgeを渡り
マンハッタンに入った
1st Avenueの補給所です
(唯一自分が写ってます)
I藤さんは頑張り
昨年後半潰れてしまい
6時間半かかってしまった
雪辱を果たし
見事5時間48分でフィニッシュ!
微力ながらも
I藤さんが英雄になれる
お手伝いをすることができ
自分としてもとても光栄です♪
I藤さん、本当に頑張ったね!
おめでとう!
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